- 2025/10/17 掲載
フィラデルフィア連銀製造業指数、10月は‐12.8 予想外に悪化
ロイターがまとめたエコノミスト予想は8.5だった。
新規受注指数は18.2、投入価格指数は49.2と、前月の12.4、46.8からそれぞれ上昇した一方、出荷指数は6.0と、前月の26.1から大幅に低下した。
企業の49%以上が投入価格の上昇を報告する中、約51%が変化なしと回答。下落を報告した企業はいなかった。
受取価格指数は8ポイント上昇の26.8。回答企業の約28%が自社製品の受取価格の上昇を報告した一方、価格の下落を報告したのはわずか1%にとどまり、70%が変化なしと報告した。
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