- 2025/11/20 掲載
動画配信サービス「バンダイチャンネル」、不正アクセス疑いで全サービス一時停止・個人情報漏えい可能性も
ID・契約情報・決済情報などの個人情報が流出した可能性、ランサムウェアによる被害ではない
ビジネス+IT
< 同社は11月6日夜にサービスを一時停止し、配信・会員機能を含む全ての機能を停止。現時点でサービス再開のめどは明言されていない。
< 不正アクセスの疑いを受け、利用者のID・契約情報・決済情報などの個人情報が閲覧・流出した可能性についても「否定できない」としており、現在、アクセスログ解析を含む専門調査を外部機関と連携して実施中と発表している。
< ただし、現時点では流出した個人情報の具体的内容・件数・被害確認は報じられておらず、「被害が発生している」と断定できる情報はない。
< 利用者側に向けては、同サービスおよび同じパスワードを使い回している他サービスのパスワード変更、二段階認証の設定、決済カード明細の確認などの予防措置が推奨されている
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