- 2026/01/13 掲載
主要国中銀総裁、パウエルFRB議長に「連帯」 独立性の重要性強調
Balazs Koranyi Francesco Canepa
[フランクフルト 13日 ロイター] - 世界の主要中央銀行の総裁は13日、トランプ米政権が刑事捜査の対象としたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長を支持する共同声明を発表した。
欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(英中央銀行)のほか9つの中央銀行および機関の総裁は声明で、「われわれは連邦準備制度と議長であるジェローム・パウエル氏と完全に連帯する」と表明。
「中央銀行の独立性は、われわれが奉仕する国民の利益のための、物価、金融、経済の安定の礎である」とし、「それゆえ、法の支配と民主的な説明責任を十分に尊重しつつ、独立性を維持することが極めて重要だ」述べた。
共同声明には、ECB、英中銀のほか、フランス、スイス、カナダ、スウェーデン、デンマーク、オーストラリア、韓国、ブラジルの各中銀、国際決済銀行(BIS)のトップが名を連ねた。
関係筋によると、ユーロ圏の21中銀を代表して署名したラガルドECB総裁が共同声明を推進、個別中銀の参加に向けてはBISのデコス総支配人が調整にあたった。
日銀は参加しなかった。
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