- 2026/01/21 掲載
ディスコ、通期純利益は2%増の見通し 年間配当増配へ
[東京 21日 ロイター] - ディスコは21日、2026年3月期の連結純利益が前年同期比2.0%増の1264億円になるとの見通しを発表した。IBESがまとめたアナリスト17人の予想平均値1261億円と同水準だった。
通期の出荷額は4380億円を見込む。期末配当は1株308円で年間配当は437円(前期実績は413円)と増配を予定する。
1―3月期の想定為替レートは1ドル154円。
25年4―12月期の純利益は前年同期比8.7%増の926億円と、会社予想の803億円を上回った。
生成AI(人工知能)向けを中心に半導体の需要が高まり、精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品が堅調。消耗品である精密加工ツールの出荷も顧客の設備稼働の高まりに連動して伸び、10―12月期の出荷額は四半期ベースで過去最高となった。4―12月期の出荷額は3211億円で同3.9%増だった。
同社は、半導体・電子部品業界では需要予測が困難として通期の業績予想は出さず、1四半期ごとの予想を発表してきた。通期の見通しは今回が初めてとなる。
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