- 2026/01/23 掲載
消費減税伴う財政不安、「狼狽ショック」収まったように思う=片山財務相
[東京 23日 ロイター] - 片山さつき財務相は23日の閣議後会見で、消費税減税に伴う財政不安に関し、「狼狽ショックは収まったように思う」との認識を示した。高市早苗首相が衆院解散を表明した19日以降の金利急騰に対する見解を問われ、答えた。
片山財務相は、消費減税が軽減税率対象の飲食料品に限られ、2年の時限措置であることに加え、減税に伴う財源を巡り、首相が「赤字国債に頼らない」と言及したにも関わらず、海外に情報が正しく伝わっていなかった、とした。
市場動向を巡り、ベッセント米財務長官と連絡をとっているとし、「米国においてもトリプル安傾向が、グリーンランド問題の収束で市場が正常化したことは良いこと、と共有した」と述べた。
債務管理に関しては「市場との対話を丁寧に行っていくことが大事」と語った。高い緊張感を持って市場動向を注視していく考えも強調した。
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