- 2026/01/23 掲載
BNPパリバ、資産運用部門で20%人員削減へ 買収に伴うコスト削減
[パリ 22日 ロイター] - 仏銀大手BNPパリバは、資産運用部門で2027年末までに約20%に相当する1200人程度を削減する計画だ。労働組合関係者が22日、明らかにした。アクサ・インベストメント・マネジャーズ買収に伴うコスト削減策の一環という。
労組関係者によると、22日の従業員評議会で希望退職募集計画が発表された。人員削減は26年半ばから3回に分けて実施される予定。
フランス国内では約600のポジションが影響を受ける一方、約230の新規雇用も創出される見通しと関係者は述べた。
BNPパリバはロイターに、事業体の法的合併と統一された資産運用組織の設立に伴い、「目標組織モデル」について従業員代表との協議を開始すると説明したが、人員削減の詳細には言及しなかった。
BNPパリバの資産運用事業は、アクサIMとの統合により運用資産が1兆6000億ユーロ(1兆8800億ドル)と、アムンディ、UBSアセット・マネジメントに次ぐ欧州3位の資産運用会社となった。昨年10月、統合で29年までに5億5000万ユーロの収益・コストシナジーを目指すと述べている。
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