- 2026/01/27 掲載
電機連合、ベア1万8000円以上=過去最高額の要求―26年春闘
電機メーカーの労働組合で構成する電機連合は27日、東京都内で中央委員会を開き、2026年春闘方針を正式決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)の統一要求額は、前年の月額1万7000円以上を上回る1万8000円以上とした。現行の要求方式となった1998年以降で最高額となり、物価高を上回る高水準の賃上げを実現して実質賃金の改善につなげたい考えだ。
神保政史会長は中央委の冒頭、「経済の好循環を確かなものにするため、昨年を上回る積極的な賃金水準の引き上げに取り組む」と強調した。
一時金の要求については、年間5カ月を中心に、最低基準を年間4カ月とした。労働協約の改定では、十分な休息時間の確保のため業務時間外の連絡を控えるルールの整備を検討することなどを盛り込んだ。
【時事通信社】 〔写真説明〕記者会見する電機連合の神保政史会長=27日午前、東京都千代田区 〔写真説明〕電機連合の中央委員会であいさつする神保政史会長(壇上)=27日午後、東京都千代田区
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