- 2026/01/31 掲載
米国株式市場=下落、ダウ179ドル安 次期FRB議長「タカ派」警戒
ウォーシュ氏については、低金利を支持する可能性が高いものの、一部の他の候補者が示唆していたような積極的な利下げには踏み切らないとの見方も出ている。ただ、トランプ大統領はこの日、ウォーシュ氏に対し政策金利に関する計画について質問するのは適切ではないとしつつも、「利下げに前向きだと確信している」と述べ、利下げ推進に期待を示した。政権の圧力でFRBの独立性が揺らぐという懸念も広がる中、就任に必要な上院の承認には曲折も予想されている。
シチズンズ・ウェルスの最高投資責任者(CIO)、マイケル・ハンス氏は、この日の外国為替市場でドルが円やユーロなどの主要通貨に対して上昇したこととなどに言及し、「トランプ大統領によるウォーシュ氏の指名の影響と、金融政策の見通しを見極めようとする動きが市場で見られている」と述べた。
この日は、一連の企業決算を消化する動きも継続。 アップルは一時下落していたものの持ち直し、0.4%上昇して取引を終えた。29日に発表した第1・四半期(2025年12月27日まで)決算は売上高と利益がともに市場予想を上回った。
マイクロソフトは0.7%安。28日発表した第2・四半期(2025年10─12月)決算は総売上高が前年比17%増の813億ドルと、市場予想の802億7000万ドルを小幅に上回った。
交流サイト(SNS)の「フェイスブック」や「インスタグラム」を運営する米メタ・プラットフォームズは3%下げた。
一方、サンディスク<SNDK.O>は予想を上回る第3・四半期業績を発表したことを受け、6.9%上昇した。
エドワード・ジョーンズのシニアグローバルストラテジスト、アンジェロ・クルカファス氏は「次期FRB議長を巡る不透明感に加え、企業決算がまちまちだったことや、根強いインフレ圧力、政府機関が再び一部閉鎖されることへの懸念など、市場ではさまざまな懸念が出ている」と述べた。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.59対1で上回った。ナスダックでは値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を2.02対1で上回った。
米取引所の合算出来高は238億8000万株。直近20営業日の平均は194億2000万株。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 48892. -179. -0.36 48991 49047 4845
47 09 .62 .68 9.88
前営業日終値 49071.
56
ナスダック総合 23461. -223. -0.94 23578 23662 2335
82 31 .96 .25 1.55
前営業日終値 23685.
12
S&P総合500種 6939.0 -29.9 -0.43 6947. 6964. 6893
3 8 27 09 .48
前営業日終値 6969.0
1
ダウ輸送株20種 18300. -78.5 -0.43
31 2
ダウ公共株15種 1091.2 -1.51 -0.14
7
フィラデルフィア半導体 7998.4 -321. -3.87
7 92
VIX指数 17.44 +0.56 +3.32
S&P一般消費財 1961.1 -1.38 -0.07
4
S&P素材 624.06 -11.7 -1.85
3
S&P工業 1400.0 -3.89 -0.28
5
S&P主要消費財 929.89 +12.3 +1.35
6
S&P金融 887.83 -2.49 -0.28
S&P不動産 262.03 +0.24 +0.09
S&Pエネルギー 786.14 +7.62 +0.98
S&Pヘルスケア 1802.6 +10.2 +0.57
2 6
S&P通信サービス 478.15 -1.08 -0.23
S&P情報技術 5587.8 -75.4 -1.33
8 6
S&P公益事業 439.54 -0.90 -0.20
NYSE出来高 20.40億
株
シカゴ日経先物3月限 ドル建て 53560 + 170 大阪比
シカゴ日経先物3月限 円建て 53465 + 75 大阪比
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