- 2026/08/13 13:20 掲載
グーグル、腕時計で呼吸異常をAI検知──Pixel Watch 5投入
ただ、この機能は米食品医薬品局(FDA)の承認・認可を得ておらず、まず一部の欧州市場で提供する。既存の呼吸器疾患がある人向けではなく、病気の診断や治療を目的とした機能でもない。Pixel Watch 5だけでなく、Pixel Watch 4にも提供する。
さらにグーグルは9月、Google Healthアプリで血圧とインスリン抵抗性の「傾向」を追跡する機能を提供する。対象はPixel Watch 3、4、5とFitbit Air。いずれもFDAの承認・認可を受けた診断機能ではなく、グーグルも診断や治療への利用を推奨していない。
インスリン抵抗性は、インスリンが体内で効きにくくなる状態で、2型糖尿病の重要な前段階とされる。グーグルなどの研究チームは3月、米国の1165人を対象にした研究を英科学誌ネイチャーに発表。ウェアラブル端末の時系列データや血液バイオマーカーなどを組み合わせ、インスリン抵抗性を予測する手法を報告した。
Pixel Watch 5は予約受け付けを開始し、8月20日に発売する。健康関連では新機能のほか、睡眠中の血中酸素濃度の変化をみる「Sleep Breathing Quality」なども追加する。
AI・生成AIのおすすめコンテンツ
AI・生成AIの関連コンテンツ
PR
PR
PR