- 2026/02/02 掲載
米フォード、EVで中国シャオミと提携協議との報道否定
フォードの広報担当者はXへの投稿でFTの報道を「完全に虚偽」と否定した。シャオミの広報担当者も報道を否定し「当社は米国で製品・サービスを販売しておらず、そのための交渉も行っていない」と述べた。
米大手自動車メーカーや議員らは、中国政府系自動車メーカーや電池メーカーが米国に進出し工場を建設することを懸念している。
米下院中国特別委員会のムーレナー委員長(共和党)はフォードのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)への28日の書簡で、中国EVメーカー比亜迪(BYD)との合弁事業計画があるのかただした。その上で「中国はここ数カ月、自動車サプライチェーン(供給網)を武器化する姿勢を示している。これは深刻な脆弱性であり、フォードがBYDと新たに提携すれば事態はさらに悪化する」と警告した。
フォードが中国の電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)の技術を利用した電池製造施設を建設する30億ドル規模の計画についても懸念を表明した。
北米の自動車メーカーは、中国競合他社との競争に苦戦し、税制面の支援も失い、高コストなEV計画を縮小し、ハイブリッド車などに軸足を移している。
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