- 2026/02/02 掲載
京セラ、通期予想を前年比4.9倍に上方修正 半導体関連で需要好調
[東京 2日 ロイター] - 京セラは2日、2026年3月期通期の連結純利益予想(国際会計基準)を従来の950億円から前年比4.9倍の1200億円に上方修正した。半導体関連事業で高水準の需要が継続したほか、為替レートの円安進行もあり、想定を上回って推移した。
IBESがまとめたアナリスト13人の純利益予想の平均値982億円を上回った。主力のコアコンポーネント事業では、情報通信関連市場向けセラミックパッケージや、データセンター向け有機パッケージなど半導体関連部品の販売増で好調だった。
前年に半導体部品有機材料事業で固定資産の減損損失約430億円を計上したことへの反動や、1月に米国子会社の全株式を譲渡したことに伴う約150億円分のプラス影響も織り込んだ。
また、4月1日付で伊奈憲彦専務が代表取締役副会長に、作島史朗専務が代表取締役社長・最高経営責任者(CEO)に就任する人事も発表した。
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