- 2026/02/02 掲載
豊田織機のTOB価格「変更する意向なし」=トヨタグループ
[東京 2日 ロイター] - 豊田自動織機の株式公開買い付け(TOB)を実施しているトヨタグループ企業は2日、TOB価格は「本源的価値を反映した最善の価格」であるとして「変更する意向はない」との方針を発表した。
1月15日のTOB開始以降、豊田織の株価がTOB価格を上回って推移していることや、さまざまな憶測に基づく報道などを踏まえ、方針を株主にあらためて周知した。
TOB価格を巡っては、豊田織が保有するトヨタ自動車などグループ各社の株価上昇などを勘案し、1月14日に従来の1万6300円から1万8800円へ引き上げた。
しかし、価格引き上げ後も一部株主からの反発が続いている。アクティビスト(物言う株主)として知られる米投資ファンドのエリオット・インベストメント・マネジメントは、引き上げた価格でも「企業価値はなお4割以上も過小評価されている」と主張し、株主にTOBに応募しないよう強く呼びかけている。買い付け期間は12日まで。
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