- 2026/02/21 掲載
NY市場サマリー(20日)株反発、ドル下落 利回り上昇
NY外為市場:[USD/J]
<債券> 米連邦最高裁がトランプ大統領が非常事態権限に基づいて発動した広範な関税措置を違法と判断したことを受け、国債利回りが上昇した。通商相手国に支払われる可能性のある補償金のほか、米政府の歳入などを巡る不透明感が広がり、米国債に売りが出た。トランプ大統領は最高裁の判断を受け記者会見を開き、違法と判断された関税措置の一部に代わる措置として150日間にわたり全世界に10%の追加関税を課すと表明した。トランプ氏は返金が行われるかどうかは不明としており、この問題を巡る訴訟は数年かかる可能性があると述べている。終盤の取引で10年債利回りは1.5ベーシスポイント(bp)上昇の4.09%。2年債利回りは1.4bp上昇の3.484%。2年債と10年債の利回り格差は62bpと、ほぼ横ばい。
米金融・債券市場:[US/BJ]
<株式> 反発して取引を終えた。トランプ関税に対する最高裁判決を受け、米グーグルの持ち株会社アルファベットやアマゾン、アップルなど大型ハイテク株の上昇がけん引した。S&P総合500種の主要11業種のうち9業種が上昇。通信サービスが2.65%、一般消費財が1.27%、それぞれ上昇した。 週足では、S&P総合が1.08%、ナスダック総合が1.51%、ダウ工業株30種が0.25%、それぞれ上昇した。この日は、個別銘柄ではアルファベットが3.7%、アマゾンが2.6%、アップルが1.5%、それぞれ上昇。そのほか、関税の影響を受けていた、米玩具メーカー、マテル、オンライン家具小売業者ウェイフェア 、ポッタリーバーン傘下のウィリアムズ・ソノマ、高級家具チェーンのRH が0.5─2.3%上昇した。一方、アカマイ・テクノロジーズは14%の大幅安。第・1四半期の調整後利益が市場予想を下回るとの見通しを嫌気した。 S&P総合500種では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.0対1の比率で上回った。 米取引所の合算出来高は183億株。直近20営業日の平均は203億株。
米国株式市場:[.NJP]
<金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、米イラン間の対立激化への懸念などを背景に買われ、反発した。中心限月4月物の 清算値(終値に相当)は、前日比83.50ドル(1.67%)高の1オンス=5080. 90ドル。
NY貴金属:[GOL/XJ]
<米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国とイランの緊迫化が注視される中、利益確定や持ち高調整の売りがやや優勢 となり、3日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月3月物の清算値(終値に相当)は前日比0.04ドル(0.06%)安の1バレル=66.39ドル。週間では3. 50ドル(5.57%)上昇した。4月物は0.08ドル高の66.48ドル。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
ドル/円 NY終値 155.05/155.
10
始値 155.21
高値 155.54
安値 154.72
ユーロ/ドル NY終値 1.1780/1.17
83
始値 1.1767
高値 1.1807
安値 1.1756
米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 100*12. 4.7254
50 %
前営業日終値 100*23. 4.7040
50 %
10年債(指標銘柄) 17時05分 100*10. 4.0864
00 %
前営業日終値 100*13. 4.0750
00 %
5年債(指標銘柄) 17時05分 100*14. 3.6484
50 %
前営業日終値 100*14. 3.6470
75 %
2年債(指標銘柄) 17時05分 100*01. 3.4822
00 %
前営業日終値 100*01. 3.4700
75 %
終値 前日比 %
ダウ工業株30種 49625.97 +230.81 +0.47
前営業日終値 49395.16
ナスダック総合 22886.07 +203.34 +0.90
前営業日終値 22682.73
S&P総合500種 6909.51 +47.62 +0.69
前営業日終値 6861.89
COMEX金 4月限 5080.9 +83.5
前営業日終値 4997.4
COMEX銀 3月限 8234.3 +470.9
前営業日終値 7763.4
北海ブレント 4月限 71.76 +0.10
前営業日終値 71.66
米WTI先物 4月限 66.48 +0.08
前営業日終値 66.40
CRB商品指数 311.0186 +1.9171
前営業日終値 309.1015
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