- 2020/07/07 掲載
景気動向一致指数5月は5.5ポイント低下、10カ月連続で判断「悪化」
一致指数の低下に最も影響したのは有効求人倍率の悪化。次いで鉱工業生産関連の指数で、鉄鋼や非鉄金属、自動車関連の輸出減少などが響いた。
一致指数の前月比での低下幅は、比較可能な1985年以来4番目の大きさ。
先行指数は79.3となった。前月比での上昇に寄与したのは新規求人数、マネーストック、東証株価指数、日経商品指数など。
*内容を追加しました。
(竹本能文 編集:田中志保)
関連コンテンツ
PR
PR
PR