- 2020/08/25 掲載
EV電池の容量、3─4年以内に50%拡大も=テスラCEO
同CEOはツイッターに「エネルギー密度が400Wh/Kg、かつサイクル寿命が長い電池の大量生産は、そう遠くない。おそらく3─4年だ」と投稿した。
9月22日に開催される電池関連のイベントでテスラは、バッテリー性能の向上策を発表するとみられている。
研究者らによると、パナソニック<6752.T>がテスラのEV「モデル3」向けに生産しているリチウムイオン電池「2170」のエネルギー密度は260Wh/Kg程度で、50%拡大すれば400Wh/Kg。航続距離を延長するためにはこの拡大が鍵を握るとみられている。
PR
PR
PR