- 2020/11/10 掲載
街角景気、6カ月改善=小売り・飲食業が復調―10月
内閣府が10日発表した10月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は、前月比5.2ポイント上昇の54.5となり、6カ月連続で改善した。新型コロナウイルス流行で打撃を受けた小売りや飲食業などが復調している。
指数が50を超えたのは2018年1月以来、2年9カ月ぶり。内閣府は基調判断を「着実に持ち直している」と、2カ月連続で上方修正した。
【時事通信社】
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