- 2021/01/13 掲載
ECB、為替相場のインフレに対する負の影響を注視=仏中銀総裁
ここ数日は上げ幅を幾分削ったものの、ユーロはこのところ2018年上半期以来の高値水準で取引されており、ユーロ圏の輸出に打撃となっているほか、石油といった輸入品目の値を下げ、インフレ率を圧迫している。
ビルロワドガロー氏は仏下院財政委員会で「われわれは必要な限り好ましい金融環境を維持する。そしてさまざまな通貨に対するユーロ相場のインフレに対する負の影響を密接に観察している」と述べた。
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