- 2021/01/19 掲載
コニカミノルタ、チェンジと地方自治体DXに向けた業務標準化AIの提供を開始
<本件のポイント>
■業務改革に関する先行事例などの調査・検討時間をAI活用でゼロに
■コニカミノルタが持つ自治体業務標準化の知見と、チェンジのAI開発ノウハウを融合し、簡単な入力で業務改善案を提示
■自治体の市民サービス向上と働き方改革推進に貢献
新型コロナウイルス下における自治体業務が急増する中で、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)による働き方改革が急務となっています。今後は国主導で自治体業務・システムの標準化が進む中、自治体個別ではなく全体最適な視点で、先行事例を踏まえ速やかに業務改善・デジタル活用を推進する必要があります。
そのような中、コニカミノルタが50の自治体と連携して業務の可視化・業務改善に取り組む過程で得られたノウハウやデータに基づくコンサルティング実績と、チェンジがもつAI開発実績の双方のノウハウを活かして、自治体職員が簡単な入力で業務効率化のための改善案を導くことが可能な、自治体業務標準化支援AIを開発しました。これにより自治体職員は、業務改善を進めることで政策立案などのコア業務に集中し、市民サービスレベルの向上に向けた動きを加速していくことができます。
今回の協業により、将来的に両社は全国1,000自治体への展開を目指します。
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