- 2021/02/04 掲載
米アメリカン航空、従業員約1万3000人に一時帰休の可能性通知
同社は、昨年10月1日の前回支援策終了時に1万9000人を一時帰休にしたが、3月まで新たに150億ドルの支援が実施されたことから、12月に職場復帰させていた。
パーカー最高経営責任者(CEO)とアイソム社長は、従業員向けメモで、「2021年に入って約5週間が経過しているが、残念ながら状況は2020年時点と類似している」と指摘。「ワクチンは皆が予想したペースで配布されておらず、新型コロナウイルスの陰性証明の義務付けが需要に水を差している」と述べた。
さらに、今夏には予定通りの便数を運航しないと付け加えた。
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