- 2021/03/15 掲載
JR東海、一時帰休延長=4月末まで、規模は縮小
JR東海は15日、現在実施中の一時帰休を4月末まで延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で列車の利用が低迷し、業務量が減少しているため。ただ、東海道新幹線の臨時列車の運転を一部再開するため、規模は現在の1日当たり約400人から約300人に縮小する。
一時帰休は新幹線の乗務員らを中心に1月25日から実施。当初は2月末に終える予定だったが、今月末まで延長していた。
【時事通信社】
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