- 2021/03/23 掲載
ゆうちょ銀に「フラット35」認可へ=郵政民営化委が容認、地銀反発
政府の郵政民営化委員会(岩田一政委員長)は23日、ゆうちょ銀行が新規業務として申請した長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の取り扱いについて、「利用者利便の向上につながる」として容認する意見書を決定した。これを受け、総務省と金融庁は認可手続きに入る。ゆうちょ銀は5月から取扱窓口がある41直営店で販売を始めたい考えだが、影響を受ける地方銀行などは「民業圧迫」と反発している。
【時事通信社】
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