- 2021/03/25 掲載
米GM、米工場で減産延長 半導体不足の影響続く
ミズーリ州ウェンツビルの組立工場を3月29日と4月5日からの週に休止する。また、ミシガン州ランシングの工場では3月15日からの休止を2週間延長する。
工場停止で影響を受ける台数は明らかにしなかったが、年内にできるだけ減産分を補うと述べた。
影響を受けるのは、中型ピックアップトラックの「シボレー・コロラド」、「GMCキャニオン」、「キャデラックCT4」など。
一方、2月から休止している一部のメキシコ工場を4月5日から2シフトで生産を再開すると明かした。
他にも、フォードがミズーリ州カンザスシティーの工場でバン「トランジット」の減産を週内に開始すると発表した。
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