- 2021/04/27 掲載
駅直結のビジネス拠点オープン=神戸市が設置、神戸新聞など運営
神戸市は27日、企業や大学の関係者らが交流しながらビジネス創出や起業を目指す拠点「ANCHOR(アンカー)
KOBE」を、市中心部の阪急神戸三宮駅に直結するビル内に開設した。法人や個人を対象にした会員制で、新規事業のスタートを支援するプログラムやビジネス相談などのサポートが受けられる。
阪急電鉄などが建設し、26日に開業した神戸三宮阪急ビルの1フロアを市が借りて整備。神戸新聞社と有限責任監査法人トーマツが共同で運営する。
既に、100以上の会員が登録した。法人正会員の月額料金は2万5000円。スタートアップや学生の会員は優待料金でラウンジなどを利用できる。
【時事通信社】 〔写真説明〕神戸三宮阪急ビル内にオープンしたビジネス交流拠点「アンカー神戸」=21日午前、神戸市中央区
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