- 2021/05/24 掲載
台湾TSMCの社員が新型コロナ感染、業務に影響なし
台湾は新型コロナ感染防止に成功したとみられていたが、最近になって市中感染が急増している。
TSMCの声明によると、ある社員が検査で陽性結果が出て隔離に入った。同社は調査の結果、この社員と濃厚接触した12人以上を特定。感染した社員は軽度の症状が見られるが、隔離中の濃厚接触者には症状は出ていないという。
「今回の事態で業務に影響は出ていない。当社は引き続き当局の方針に積極的に協力し、感染対策を強化していく」と述べた。
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