- 2021/05/25 掲載
三陽商会社長:黒字化、必ず達成=追加の構造改革も―インタビュー
三陽商会の大江伸治社長はインタビューに応じ、2022年2月期の連結純損益について「ゼロアップ(黒字化)は必達目標だ」との方針を示した。同社は英高級ブランド「バーバリー」の契約終了後の16年12月期以降、5期連続で赤字だが、販売管理費削減など収益改善策を進める。大江社長は「新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ちた場合、その都度対処を考えていく」と述べ、追加の構造改革も示唆した。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR