- 2021/06/02 掲載
ヤフー、不妊治療で休職可能に=最長1年、性別関係なく
ヤフーは2日、約7900人の正社員や契約社員、嘱託社員を対象に、不妊治療を目的とする休職を最長1年間認める新制度を導入したと発表した。業務を抱えたままの治療は負担が大きく、働き方の変更や退職を余儀なくされるケースもあるとされる。このため従業員が休職して治療に専念できる環境を整える。
休職中は無給で、男女の別や婚姻の有無にかかわらず利用できる。開始日から1年間の範囲で3回まで分割して休職することもできるという。
【時事通信社】
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