- 2021/07/05 掲載
セブン、外国人材を支援=定着狙い、資格取得も
セブン―イレブン・ジャパンは5日、店舗で働く外国人スタッフを支援する組織を設立したと発表した。加盟店だけでは十分にできない研修の実施に加え、生活環境の整備や資格取得をバックアップ。外国人が安心して働ける環境づくりを進め、職場への定着を図る考えだ。
この組織は一般社団法人「セブングローバルリンケージ」(東京)。民間の研修機関のほか、グループのセブン銀行や外部の在留手続き支援会社、家賃保証会社と連携し、外国人従業員をサポートする。
【時事通信社】 〔写真説明〕
PR
PR
PR