- 2021/07/22 掲載
パウエルFRB議長、再任へ大統領顧問の間で幅広い支持=BBG
また、政権当局者らはFRB人事を変更することにもオープンな姿勢という。FRBではパウエル議長のほか、クオールズ副議長が今年10月、クラリダ副議長が来年1月に任期満了を迎える。
3氏はいずれもトランプ前大統領が指名した。
ブルームバーグは、専門家やアナリストの見方として、バイデン氏がFRBトップの交代を検討しているのであれば、ブレイナード理事が有力候補だとしている。
バイデン氏は進歩派の批判もあり、ブレイナード理事の財務長官起用を見送ったが、進歩派は同理事の議長就任には前向きな姿勢を示しているという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR