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  • 2021/07/30

NTTデータイントラマート、東大とプロセスマイニング領域で共同研究をスタート

エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、東京大学

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 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下 イントラマート社)は、IoT・ビッグデータなど幅広い視点から新世代ネットワークコンピューティングの研究を行う東京大学大学院工学系研究科 森川・成末研究室と、プロセスマイニング(*1)領域における共同研究契約を締結したことを発表します。プロセスマイニングの技術を応用しながら最適な業務プロセスを策定していくことで、企業の経営課題ともいえる業務プロセス改革・デジタルトランスフォーメーション(DX)実現へのさらなる加速を目指します。

 DX推進の手段として注目を浴びたRPAによる「業務プロセスの自動化」が一巡し、部分最適といった課題が見えてきた中、網羅的な業務プロセスの改善アプローチが可能な、プロセスマイニングへの注目が高まっています。イントラマート社では、かねてよりこのプロセスマイニングに着目し、東京大学 森川・成末研究室とともに、「営業活動における意思決定支援」をテーマに、営業プロセスにおいて受注効果の高い営業活動のリコメンドが可能となる意思決定支援システムの研究を重ねてきました。

 並行して、主力製品Digital Process Automation Platform「intra-mart」(*2)とプロセスマイニングを連携した製品ソリューションの展開も行っています。

 昨今の働き方の多様化やDXへの意識の変化により、プロセスマイニングに取り組む案件が急増し、さらに営業領域にとどまらず、個人の経験や判断に依存してルール化されていない非定型業務プロセスを対象とした、複雑な業務への適用ニーズが高まってきました。

 このような背景から、プロセスマイニングの対象領域の拡大およびさらなるデータ活用の高度化を目指すため、東京大学 森川・成末研究室と共同研究契約を締結することに至りました。プロセスマイニングを効果的に発揮できる適用領域のリサーチやドメインモデルの確立、システムの組み込みや評価を行っていきます。なお、本研究は、イントラマート社のR&D部門であるデジタルビジネス推進室が中心となって実施していきます。

 今後は、この研究成果をイントラマート社の営業支援ソリューション「DPS for Sales」(*3)へ組み込み、効果的な営業活動をリコメンドする仕組みを構築していく予定です。さらに、あらゆる業務におけるデジタル化・自動化をスピーディに実現できるよう、各種ソリューションの強化も図っていきます。

 このたびの東京大学 森川・成末研究室とのプロセスマイニングをテーマにした共同研究を皮切りに、社会とお客様のイノベーションに貢献するソリューション開発に邁進していきます。

*1:プロセスマイニングとは

 業務システム(ERPやCRMなど)から出力されるイベントログを収集し、可視化・分析・モニタリングを行いながらあるべき業務プロセスに改善を図っていく技術手法です。事実(ファクトデータ)を元に業務プロセスを可視化し、生産性を妨げるボトルネックをあぶり出していくことから、より精度の高い業務改善効果の策定が可能となります。

*2:Digital Process Automation Platform「intra-mart」とは

 企業内のあらゆる業務を最適なプロセスに見直し、RPAやAIなど新たなデジタル技術や多様な開発コンポーネント群との連携により、業務全体のデジタル化・自動化をエンドツーエンドで実現するプラットフォームです。「intra-mart」は、システム共通基盤としてさまざまな業務システムを集約することで、業務プロセスのデジタル化を素早く手軽に可能とし、企業のデジタルトランスフォーメーションを発展的に実現します。 https://www.intra-mart.jp/whats.html

*3:DPS for Salesとは

 intra-martで構築した、営業活動全般の自動化をサポートする営業支援ソリューション(SFA) https://dps.intra-mart.jp/forsales/

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