- 2021/08/04 掲載
日産系列のEV用電池メーカー、茨城に新工場建設 当初500億円投資
日産自動車のEV用に電池を供給するが、将来的には他社のEV用にも販路を広げたい考え。生産能力は18ギガワット時まで拡大させることが可能。稼働時の従業員数は約400人で、将来的に1000人以上の雇用を創出する計画だ。
日産は、エンビジョンAESCジャパンの親会社であるエンビジョンAESCグループに特別目的会社を通じて約20%出資している。同グループは日産の英国工場でも同社の量産型EV「リーフ」向け電池を生産しており、隣接地に両社共同で電池の新工場を新設する計画も進めている。
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