- 2021/08/12 掲載
FRB、10月にテーパリング着手すべき=ダラス連銀総裁
CNBCで、FRBメンバーには様々な見解があるが、月額1200億ドルの債券購入は需要面ではなく供給面の問題に悩まされている経済では役に立たないと指摘。また、過剰なリスクテイク、住宅価格の上昇、経済の不均衡に迅速な対応が必要だとした。
また、国債購入額の削減には約8カ月間かかるとし、すぐに削減を実施することで、FRBが利上げに「忍耐強く」対処するための柔軟性が増すとの見方を改めて示した。
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