- 2021/09/21 掲載
ソフトバンクG株が大幅安、チャイナリスク警戒感から売り浴びる
9月21日の東京株式市場で、ソフトバンクグループ株が大幅安となっている。資金繰り難に陥っている中国の不動産開発大手、中国恒大集団の問題が世界経済に波及するとの懸念が広がる中、アリババグループの株式を多く保有するなどチャイナリスクが大きい銘柄とみられており、警戒感から売りを浴びた格好だ。
午前9時10分現在、ソフトバンクグループは日経平均を1銘柄だけで約110円押し下げる要因となっている。
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