- 2021/09/30 掲載
ワクチン義務化、運航に影響せず=米ユナイテッド航空CEO
同社は28日、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化に従わない国内従業員593人を解雇する方針を発表した。
同社は国内約6万7000人の全従業員に接種を義務化している。宗教や健康上の理由で免除を申請した従業員は3%以下だという。
宗教上の理由による免除を受けた従業員は、10月2日から一時的に無給休暇を取得することになっていたが、これに対する訴訟が起き、10月15日からに延期となった。
カービーCEOによると、この措置が適用されるのは「ごく一部」の従業員のみであり、航空便の運航には影響しない。
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