- 2021/12/02 掲載
寄り付きの日経平均は反落、米株安を嫌気
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比219円42銭安の2万7716円20銭となり、反落した。新型コロナウイルスの新たな変異種「オミクロン株」の感染者が米国内で初めて確認されたことを受けて、米国株式市場で主要3指数が下落した流れを引き継いだ。
TOPIXは0.50%超安の1927ポイント近辺。東証33業種では、海運業、医薬品、電気・ガス業などの5業種を除く28業種が値下がり。空運業、鉄鋼、輸送用機器、陸運業などが値下がり率上位となっている。
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