• 2021/12/09 掲載

原油先物は続伸、オミクロン株巡る懸念後退

ロイター

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[メルボルン 9日 ロイター] - アジア時間の原油先物は引き続き上昇している。新型コロナウイルスのオミクロン変異株による世界経済への影響を巡る懸念が後退したことが背景。

0201GMT(日本時間午前11時01分)時点で、米WTI原油先物は0.28ドル(0.4%)高の1バレル=72.64ドル。前日は0.4%上昇した。

北海ブレント先物は0.22ドル(0.3%)高の1バレル=76.04ドル。前日は0.5%高だった。

米ファイザーと独ビオンテックは8日、共同開発した新型コロナワクチンについて、3回目の接種でオミクロン変異株に対しても高い効果があることが確認されたと発表した。

コモンウェルス銀行の商品アナリスト、ビベク・ダール氏は「オミクロン株に関しては入院率が急上昇してないことから、当初懸念されていたほど深刻ではない可能性が示唆されている。3回目のワクチン接種でこの変異株に対する予防効果も期待できそうだ」と語った。

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