- 2025/07/19 掲載
新たな関税巡る小刻みの発表、利下げ遅らせる可能性=シカゴ連銀総裁
グールズビー総裁はヤフー・ファイナンスとのインタビューで、関税措置が最終的にどうなるかが明確になる必要があるとし、インフレが2%に回帰する軌道に乗っているかどうかの判断が難しくなれば、利下げ時期は先送りされるだろう」と語った。
インフレが今後数カ月穏やかであれば、一段の安心感を得ることができるほか、不確実性が解消されれば、金利が下がる可能性は現実的という認識を示した。
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