- 2021/12/15 掲載
アップル、米店舗でマスク着用義務再導入 全ての顧客・従業員
アップルは「状況を定期的に精査し、店舗での衛生対策を調整する」と明らかにした。
ブルームバーグ・ニュースの情報では、アップルは11月、全米で展開する約270店舗の100店舗強で、マスク着用義務を撤廃する方針を示していた。
オミクロン変異株の感染拡大を受け、企業による感染拡大抑制に向けたプロトコル強化の動きが広がっている。
JPモルガン・チェースは14日、ニューヨーク・マンハッタンにあるオフィスに勤務し、新型コロナワクチンを接種していない従業員に対し、在宅勤務するよう指示した。
米投資銀行ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループも先週、今月に入り社内の40人強が新型コロナウイルスに感染したと明らかにし、従業員に再び在宅勤務を行うよう求めた。顧客とのパーティーなどの社交イベントや接待を来年1月3日まで取りやめ、出張もほぼ全面的に中止する。
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