- 2022/01/05 掲載
米AMD、ノートPC向け半導体の新製品発表 法人PCで攻勢
AMDは、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」搭載ノートパソコン向け高速半導体のシェアでインテルを追い抜き、世界首位に立っており、新製品で勢いを継続したい考え。昨年第3・四半期のシェアは22%だった。
AMDによると、パソコンメーカーは今年、200種類のノートパソコンモデルでAMD製の半導体を採用する計画で、昨年の150種類から増加する見通し
レノボ・グループ(聯想集団)の法人向け高価格帯ノートパソコン「シンクパッドZ」への半導体供給で提携したことも明らかにした。法人用パソコン向け半導体におけるインテルの高いシェアを奪いたい考え。
PR
PR
PR