- 2022/01/12 掲載
日経平均、500円超高=自律反発狙いの買い広がる―東京市場
12日午前の東京株式市場は、米株高で投資家心理が改善する中、前日まで下落が続いていた半導体関連を中心に幅広い銘柄で自律反発狙いの買いが広がった。午前の終値は525円73銭高の2万8748円21銭と反発した。
前日の米国株式市場では、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会発言後に長期金利上昇が一服し、主要3指数がそろって上昇。これを受けて東京市場でも朝から買いが先行し、東証1部市場を構成する銘柄のうち8割超が値上がりした。
【時事通信社】 〔写真説明〕東京証券取引所=4日、東京都中央区
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