- 2022/01/14 掲載
求む「課題解決」人材=大学に「リカレント教育」要望―経団連調査
経団連が14日発表した採用と大学改革に関するアンケート調査によると、企業が採用時に学生に期待する能力は「課題設定・解決能力」(80.1%)が最も多く、「論理的思考力」(72.1%)が続いた。資質では、主体性や協調性に加え「学び続ける力」が4割近くに上った。併せて発表した提言で、経団連は、急激な社会変化に対応するため、社会人が学び直す「リカレント教育」の拡充を大学に要請した。
【時事通信社】
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