• 2022/01/24 掲載

水素の海外調達、25年にも=脱炭素、FCV普及にらみ―ENEOSHD社長

時事通信社

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石油元売り最大手ENEOSホールディングス(HD)の大田勝幸社長はインタビューに応じ、水素を使ってモーターを動かす燃料電池車(FCV)などの普及をにらみ、2025年ごろに海外から水素の調達を本格化させる方針を明らかにした。FCV向けの「水素ステーション」を含む関連事業全体が軌道に乗る時期については、「30年代になる」との見方を示した。

ENEOSHDは中東やオーストラリア、マレーシアなどで温室効果ガスを排出せずに水素を製造。それを輸入してFCVのほか発電や工業用に販売する計画。大田氏は「25年ごろには少なくとも数万トンの水素調達が始められる」と述べた。

【時事通信社】 〔写真説明〕インタビューに答えるENEOSホールディングス(HD)の大田勝幸社長=2021年12月27日、東京都千代田区

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