- 2022/01/25 掲載
独経済、第4四半期に縮小の可能性=連銀月報
月報は「行動の調整と場合によって発動された制限措置が特に12月のサービス部門の経済活動に大きな影響を与えた」とし、「ドイツの実質国内総生産(GDP)は2021年最終四半期にわずかに落ち込んだ可能性が高い」と指摘した。
また、インフレ見通しが改善するには時間がかかるかも知れないとし、エネルギー価格の高騰と供給のボトルネックを背景に22年初のインフレ率も「例外的に高い」可能性があると警告した。
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