- 2022/02/11 掲載
米FF金利先物、3月50bp利上げ確率50%に 長期金利も2%突破
この日発表された1月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比7.5%上昇と、市場予想を上回り、1982年2月以来最大の上昇幅を記録したことが背景。CPIの発表前は30%だった。
年間では、25bp刻みで約6回の利上げ、計148.6bpの利上げを織り込んでいる。
債券利回りも上昇した。指標となる10年債利回りは一時2.001%を付け、2019年8月以来2年半ぶりに2%を突破した。
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