- 2025/05/15 掲載
ソフトバンクGの積極投資継続、信用力に下方圧力リスク=S&P
S&Pは、生成AI「チャットGPT」を開発した米オープンAIへの投資を含むソフトバンクGの投資加速が、同社の投資損益やローン・トゥ・バリュー比率、投資ポートフォリオの質に与える影響を精査する方針だと説明。変動性が非常に高いテクノロジー株の比率が上昇することは、ポートフォリオの資産の集中リスクを高めると指摘した。
一方、株式価値の高いアーム株や株式価値が比較的安定しているソフトバンクなど複数の上場資産を保有していることは、マイナス要因を一定程度緩和する可能性があるとみている。
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