- 2022/02/24 掲載
寄り付きの日経平均は続落、ウクライナ情勢が緊迫化
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比168円26銭安の2万6281円35銭と5日続落した。日本の休日中にウクライナ情勢が一段と緊迫化し、連日の米株安となった流れを引き継いだ。足元の株価は100円超安の2万6300円台半ば。
TOPIXは同0.20%超安の1875ポイント近辺。東証33業種では、空運業、ゴム製品、卸売業、パルプ・紙などの21業種が値下がり。海運業、非鉄金属、鉱業などの12業種は値上がりとなっている。
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