- 2022/03/11 掲載
都内信金、復興パネル展でセレモニー=地元紙の号外配布も―東日本大震災11年
東日本大震災からの被災地復興の様子を伝えるパネル展を開催している城南信用金庫本店(東京)で11日、写真を提供した地元新聞社などの関係者が出席してセレモニーが開かれた。式典で福島民報社の芳見弘一社長は「県民は諦めずへこたれず、前へ歩いている。写真を通してその姿を感じてもらえたら幸せだ」とあいさつした。
式典には、岩手日報社の東根千万億社長や東京新聞の菅沼堅吾代表も出席。城南信金の本支店では午前9時の営業開始後、震災を特集した地元紙の号外約5000部が配布された。
【時事通信社】
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