- 2022/03/24 掲載
スイスのUBS、一部の米従業員に完全在宅勤務許可へ
今後数カ月以内に、グローバル・ウェルス・マネジメント部門の対象従業員から段階的に適用していくという。
UBSは、在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリッド勤務の延長でこの選択肢を導入。世界的に調査したところ、従業員の86%が柔軟性の拡大を評価したと説明した。
米オンライン取引プラットフォームのロビンフッド・マーケッツも今年、従業員3400人の大半を年内に恒久的に在宅勤務にする計画を明らかにしている。
一方で米金融機関は、新型コロナウイルス禍後の日常生活が再開する中、相次ぎハイブリッド勤務を通じたオフィス復帰を始めている。
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