- 2022/04/01 掲載
ウクライナ関連の保険損害、350億ドルに達する可能性=S&P
これには総額60─150億ドルの航空保険損失のほか、サイバー保険や政治リスク保険、海上戦争保険が含まれるとみられる。
アイルランドを拠点とする航空機リース世界最大手のエアキャップは、ロシアのウクライナ侵攻後に回収できなくなったジェット機100機余りに関して、保険金35億ドルを請求した。
S&Pは「航空機リース会社、保険会社、再保険会社が被った最終的な損害を解決するには何年もかかるとみている」とした。
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