- 2022/05/13 掲載
寄り付きの日経平均は反発、手掛かり難の中で好決算銘柄を物色
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比170円08銭高の2万5918円80銭と、反発してスタートした。新たな手掛かり材料が見当たらない中、好決算銘柄を中心に物色されている。
好決算を発表した東京エレクトロンが買い気配でスタート。一方、5月限オプションSQ(特別清算指数)算出日だが、これに絡んだ注文は買い超過とみられる。
週末とあって、ポジション調整が活発化しそうだが、今週は下げ相場だっただけに、買い戻しのニーズが強いとの見方が出ていた。
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