- 2022/05/25 掲載
ディーエヌエー、医療ベンチャーのアルムを292億円で子会社化へ
まず、アルムの第三者割当増資を引き受け、7月に株式の37.3%を保有する見通し。その後、アルムによる自己株式の取得や消却などを経た上で、同社の坂野哲平社長が保有する普通株式を取得し、議決権の57.5%を保有する子会社とすることを想定している。将来的には、株主などとの交渉次第で、これ以上の持ち分を取得する場合もあるという。
アルムは医療・介護業界向けにデジタル医療サービスを複数展開している。
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